三重県尾鷲市梶賀/磯 100131

さて、

グレ師さんはガンガン盛り上がっていますよ!

で、アンタはどうなん???

ご存知の通り、なんら隠すものはござんせん

誰から見ても惨敗の日々^^;

イッチョマエにカッコだけはらしくなってきましたが?
(爆)

とはいえ、そうこうしてるうちに寒グレシ〜ズンのド真ん中

さらに厳しくなるのにどうやって釣るん?
(謎)

とにかく、1/31(日)は武者修行で行って来ます!

丁寧な釣りを展開したい!

そして、まさかまさかの珍道中が勃発か!?

U氏との釣行です!

もちろん2人での釣行は初めて
(ウフッ・・・)


〜ゲームプラン 〜
1.丁寧にタナをチェイス
2.ガン玉とハリの選択
3.エサ取りの見極め
4.流し方と立ち位置


実にオーソドックスなプランでしょ?

素直に海と会話ができればきっと

『ゴッツイのんが釣れそうな気がする〜〜〜♪』

ちょっとは期待しとけよ〜っ!(笑)





ってなわけで、

船頭に『
見張り下に着けるから、右上に上がれ!』

と、万全な体制であったにも関わらず

榎本2艘、勝三屋2艘、誠丸1艘の5艘が湾内へ!?

客の少ない誠丸の早いこと・・・

見張り下をやられました
(怒)

結局、グレ釣りして初めて過去に上がった場所に・・・

え!?どこなん???

前回の
松の下でんがな。

それも、2番目の右側。。。
イメージ


さて、今回は大潮。全く潮が動きません(苦笑)

前回と違う立ち位置に構え、サシエは残りまくり

どうやって打破する、この状況。壁際のU氏はキタマクラの猛襲のようですが・・・

BB/2.5-2.5/3.5ヒロからスタート

潮は当たるかやや左向き
イメージ

ようやく9:00頃、エサがかじられます。キタマクラ?
イメージ

その後、キタマクラを見事にフッキング!

タナは4ヒロ、小さな潮目に仕掛けがしもる

スッ・・・


20〜30cm、わずかにウキが沈む

そこから5秒ほどすると

ス〜〜〜ッ・・・

キタ〜〜〜

確かな手応え♪

しかし、あえなくフックオフ・・・

「なんしてんねん!!!」






しかし、さすがはきゃぷてん♪

続けてヒットは25cm
イメージ

そして、左の瀬の手前から27cm
イメージ

フッキングのタイミングもバッチリ

しかし、

ちょうどここで、弁当船でポイントがグチャグチャ・・・

しばし沈黙でしたが、しばらくして沖のシモリから28cm

コッパは分かったが、どうやってゴッツイのを引き出すか、40アップ・・・

しかし、どれもアタリが超渋い。一発で食い込まない・・・

1匹目と同じ食い込み、2段階。

全層の方が食い込みそうな感じではあるが、またもや沈黙。

さて、U氏がやっとった壁際に移り、ポケット・シモリの手前〜向こうとやっていると、

ス〜〜〜〜〜ッ・・・

ハリス1.75でシモリの向こう・・・
イメージ

仕方ないので強引に操作すると、キレイに交わしました!


上がってきたのは33cm!
イメージ

ところで、ここのポイントはココへねじ込め!ということでしたが・・・
イメージ

ほんまかいなと思いつつ、何回かやりましたが、答えはでませんでした^^;




しかし、その後の反応は皆無・・・

しかし、どこまで入れたらコレが掛かるのか、U氏。20cmのコレ。
イメージ

しかし、さすがに実力をフルに発揮し

終了間際、U氏が右の生え根の際付近から30cmクラスをゲット!
イメージ

そのまま納竿時間になりました〜〜〜(泣)

帰りの船で状況を聞くと、1ツ石で50cm(実寸)が上がっています(見事)

他には、40cmの見事なオナガも上がってます。これは、オペラ方面ですね。

ともあれ、こんな釣果
イメージ

抜け掛けで行ったには寂しいですが、冒頭のプランからすると、イメージ通りにできた展開

ここにきてこれまでの悪いイメージを払拭できた気がします。


イメージ


そして、次週

『首洗ってまっとれ、BONO〜〜〜!(爆)爆)』



25〜33cm/口太グレ(4匹)
ロッド:T-53
道糸:テクニシャン2.5
ハリス:ブラックストリーム1.5〜2.5
ハリ:食わせ5〜6、極軽4〜6、ヴィトム5〜6
ウキ:BB(潮受け:10分ほどのみ使用)
ガン球:B-4・B-5・B-6(メイン)・B-7


次週、名釣会徳島支部:牟岐大島です♪